【買取店でよくあるウソ TOP5】
更新日:8月31日
買取業界はウソが多いというのはよく聞く話ですが、マニュアルや社員研修がしっかりした買取店ほど、お客様に気付かれないように法律の範囲内でウソ(厳密にはウソでない・ウソであることを証明できない)をつきます。
そこで今回は買取店の査定士がよくつくウソをランキングにしてみました!
【5位】「○円くらいにはなりそうですね(一言目)」
これは、某有名買取店のマニュアルにもあるのですが、まず最初に極端に低い額を提示して相手の反応を見るとのことです。
お客様がその額で納得すればそのまま買い取る、お客様が適正な価格を知っていて驚いたら「これは上乗せできる額で査定額はこれから計算しますね」とか「これは過去の取引最低額なので、今から詳しく問い合わせます」などとごまかします。
ダメ元で低い額を提示して、あわよくば低い額で買い取ろうという作戦なのです。
そうでなくとも、最初の提示額からあまりにも査定額が上がる買取店は信用できないと考える方がいいかと思います…
【4位】「この価格で買い取れるのは今だけです」
どんなものでも相場は日々変わるので、これは厳密には嘘ではないのですが、あたかも今売らないと買取額が下がるかのように不安を煽って買い取ろうとする買取店が多くあります。
基本的に、短期間で相場が大幅に変わることはないですし、後述しますが、その場でオークションにかけて「今ならこの価格で欲しいと言っている方がいます」みたいなこともほぼありません。
査定士の言葉に惑わされず、焦らず冷静に考えましょう。
【3位】「競りにかけてみますね」
査定士は買取価格を提示する際に、競りにかけるフリをよくします。(もちろん、本当に競りにかけている可能性も0ではありませんが・・・)
こうすることで、最初に低い額を提示してお客様の反応を見ながら提示価格を引き上げていっても不自然じゃなくなるのです。
そのため、前述のように「今ならこの価格で欲しいと言っている方がいます」みたいなことはほぼありません。
【2位】「○○買取」
これは、出張買取店によくみられる文言なのですが、処分に困ったり売却の難しい品物の専門買取業者があるかと思います。
これは、まずはそれを餌にお客様のご自宅に訪問し、貴金属などの利益のあげやすい商品を安く買い取る作戦であることがあるので、気を付けましょう。
また、専門業者でなくとも、本当は値段のつかないものを買い取れると言うことで訪問しようとする業者もいるため、ご注意ください。
店舗買取で値段がつかなかったり断られるような品物を、出張買取店が「○○買い取ります」と謳って営業していたら怪しいと思うようにしてください。
【1位】「買取価格○%UP」
この文言は、よく買取店のチラシや看板で見かけるかと思います。
実際に明細では買取金額がUPしているので、これも全てがウソというわけではないのですが、パーセンテージが大きすぎるものや貴金属・ブランド物でこのキャンペーンを行っているものは疑いましょう。
簡単に販売先の見つからないノーブランド衣料品や雑貨・本、大きな家具・家電などでは、買取額を低めに抑える傾向があるので、買取価格20%UPくらいまでなら利益が残るのも不思議ではありません。
しかし、これ以上に買取価格が上乗せされるキャンペーンは、元々の価格が低すぎるのでは…と感じてしまいます。
また、再販売が簡単で価格も予想しやすい貴金属や時計・ブランド物は、買取額をギリギリまで上げられる(利益率が低い)ため、そこから買取価格を20%以上UPしてしまう赤字になりかねません…
貴金属や時計・ブランド物などの需要が確実にあるものは、キャンペーンに関係なくある程度決まった額で売れるため、キャンペーンの有無よりも相場通りの価格で買い取ってもらえるかどうかが重要です。
もちろん、広告宣伝を兼ねている場合など、こういったキャンペーンでお得になる可能性もあるので、最低限お品物の特性や相場を理解したうえで活用しましょう。
【まとめ】
商品の購入であれば、価格や品質をネットで簡単に比較することもできますが、売却となるとなかなか比較も難しいのが現状です。
いくらイメージや接客が良くても、大事なのは買取価格だと私は考えます。
査定士も営業マンであるということを頭の片隅に置いて、買取店を利用するようにしましょう!

.png)


